旬の果物で乾燥肌予防

1～2月に乾燥肌はピークを迎えると言われています。
外気は乾燥し、屋内でも暖房でさらに空気が乾燥し、肌は水分不足状態になります。
日々のスキンケアは当然の事ながら、体の内側からも肌に栄養を与え、乾燥を軽減する努力が必要です。
そこで、お肌のエネルギー源とも言えるビタミンの摂取が重要になります。
今回は乾燥肌に良い、1.2月が旬の果物を2つご紹介します。
ビタミンCが豊富な1,2月を代表する果物と言えば、ミカンです。
果肉でビタミンC補給した後、残った果皮は入浴剤として使えます。
よく乾燥させたミカンの皮をお風呂の中に入れるだけです。
乾燥肌には保温も必要で、ミカン風呂には血行促進や保温効果があります。
そして、イチゴです。
イチゴの90％は水分ですので、ビタミンCと水分を同時に補給できます。
両方とも乾燥肌の予防のほか、風邪予防にもなり、一石二鳥です。
旬の果物で美味しく美容と健康を手に入れましょう。